いつもありがとうございます。
最近、高学年のお子さまがハマっているのは、長縄です。
先週は、8の字跳びで1人ずつ跳んで抜けていく方法でしたが、
今週は「何人が一緒に跳べるか挑戦しようよ!」ということで頑張っていました。
引っかかってしまっても、誰も責めたりしません。
「今度は、私が1番がいい」
「1番の人は疲れるから、俺がやるよ」
「でも最後の人は入る場所が狭いから、1番上手な人がいいんじゃない?」
「じゃあ、俺が1番最後になるよ」
「俺が、今!って言ったら入って」
みんなで入る順番を交渉し合ったり、アドバイスをしたり
どうしたら大勢で跳べるのか?長く続くのか?と考えながら真剣になってきます。
真剣だからこそ、出来た時の満足感があり、だからこそ楽しいのですね。
大盛り上がりの様子を見て、低学年のお子様も「やってみたい」と言い始めます。
スタッフが手をつないで入るタイミングを見計らい、「えーい」と縄の中へ。
高学年の児童は、早くやりたい気持ちを抑えながら優しく見守ってくれます。
最後は6人で挑戦!
「無理だよ~」なんて言う子は1人もいません。
タイマーが鳴ってしまい「よし、ラスト1回だ!」などと言いながら気合いを入れ直し。
結果は6人で3回跳ぶことが出来ました!!
優しい高学年の姿が見られたり、がんばる低学年の姿が見られたりし、ほっこりした遊び時間になりました☆