しょうがない

児童発達支援

だんだんと木々が色づいてきましたね。

近くの公園のイチョウの木も少しずつ黄色になってきました。

 

今日のお友だちは、

早い時間に来るプリンセスたち

一番乗りのお友だちは、プリントしたり、かくれんぼしたりと

スタッフと一緒に遊んで、お友だちを待ちます。

プリンセス参上!!(なぜかポーズ!?)

プリンセス3人で遊んでいました。

運動あそびの時間の片づけは、名残惜しくて・・・

遊びに夢中になったり、やっている途中でやめられなかったり・・・

それでもスタッフの声掛けで片づけができました。(^_-)-☆

 

そして・・・

後半に来る、高学年の王子たち。

運動あそび、宿題も少し難しくなっていました。

「参加の意図は?」「なんでやんないといけないの」などと、

やはり、お・と・し・ご・ろ

ですね。

それでも、参加できることは、

「しょうがないな~」と思ったということです。

「しょうがない」という言葉は、「魔法の言葉」

この先、いろいろな先生や先輩、友達と会って

いろいろな経験をする中で、必要になる言葉です。

教室のお友だちは、怒ったり、泣いたり、物を投げたり

無視したり、いろいろな形で訴えています。

大人は、ため息ついたり、ビール飲んだり

甘い物食べたり、タバコ吸ったり、カラオケ行ったり

いろいろな手段を身に着けていますが、

まだまだ子供。これから身に着けることですね。

「しょうがない」と思うことから

始めて行きましょう。